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仁愛女子高校

「保護者対象学校評価アンケート」結果

2017/09/20
平成29年度1学期末 「保護者対象学校評価アンケート」の結果について(報告)
初秋の候、保護者の皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃から本校の教育活動に対し、深いご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本校では学校評価事業における自己評価の一環として平成22年度から「保護者対象学校評価アンケート」の実施を開始し、今年で8年目を迎えました。今年度は1学期末の7月19日を中心にアンケート調査を実施しましたところ、在籍者(英留コース2年生を除く)の95.3%にあたる1,084名の保護者の方々にご回答いただきました。ご協力誠にありがとうございました。
下記PDFにて、保護者対象学校評価アンケート「そう思う」「だいたいそう思う」と回答した割合(%)を掲載するとともに、以下にアンケート結果概要をお示しいたします。
【アンケート結果概要】
質問No.1~7までは今年度各部が重点的に取り組んでいる事柄について、No.8~10まではいじめ防止および早期発見についての質問となっております。
各質問項目に対して肯定的な「そう思う」「だいたいそう思う」と回答した割合の概要は以下の通りです。
「そう思う」「だいたいそう思う」と回答した割合の全校での平均は91.1%でした。
学年で比較してみますと、1年90.1 % 2年90.7% 3年92.5%、例年のように3年生で高い割合となっております。この傾向は、昨年と同様でした。また、コースごとに見てまいりますと、グローバル・サイエンス、進学、商業コースで割合がとても高くなっています。
本校が今年度各部ごとに重点的に取り組んでいる事柄に関する質問項目の中ではNo.3の生徒指導に関すること、No.2の授業に対する取り組みに関することで割合が特に高くなっております。これも昨年と同様の傾向です。その他の質問項目でも高い水準にありました。