9月26日(金)、福井県児童科学館・エンゼルランドふくいにおいて、2年グローバル・サイエンスコースの「導電性プラスチックで二次電池を作ろう」の実験実習が行われました。
同館の子ども支援課 中川眞先生のご指導により、白川英樹博士が発見、開発し、ノーベル賞を受賞した導電性プラスチック(導電性ポリマー)を用いた二次電池の作成を行わせていただきました。
実験では、ピロール溶液を用いてポリピロールを作成したあと、充電時間と放電時間の関係を求めたり、電流と電圧を測定して電力を求めたりし、自分たちの測定結果の発表を行いました。