Eventイベント

仁愛女子高校

芸術鑑賞会

2019/07/10

7月10日(水)、フェニックス・プラザ 大ホールにて、芸術鑑賞会が行われました。
今年度の内容は、劇団銅鑼による「チャージ」。
劇団銅鑼は、東京の劇団で47周年を迎える大ベテランの劇団です。この「チャージ」は、“働くこと・生きること”の原点、親子の関係、若い人たちを取り巻く様々な要素が組み込まれており、仕事を誇りに思うことの大切さや相手を信じることの大切さを伝えていただきました。
「人を信じることはその人の存在を認めることだ」という素晴らしいセリフに、はっとさせられました。子供の立場、親の立場、その置かれた環境、状況で私たちは私たちの価値観でものを考えがちですが、人間関係の中で本当に大切なことは、お互いにお互いの存在を認め合うことなんだろうなと思いました。
笑いあり、感動ありと生徒も教員も夢中になれる素晴らしい時間となりました。