1月26日(土)・1月27日(日)に、兵庫県のしあわせの村テニスコートで行われた「第9回 全国私立高校テニス選手権」の団体戦に本校テニス部が北信越地区1位で出場。
本校はシードにより2回戦から出場し、同じ北信越地区代表の松商学園高校と対戦。全国選抜予選で敗れている相手を2-1で破り、準々決勝へ進出。
準々決勝は、椙山女学園高校との対戦。シングルス・ダブルスともに終止仁愛ペースで試合が進み、危なげなく2-0で勝利して準決勝に進出。
準決勝は昨年の全国選抜大会・インターハイの決勝で破れている相生学院高校との対戦。残念ながら1-2で敗れて決勝進出はならず、3位決定戦に臨みました。
3位決定戦(*)は、まず同志社女子高校と対戦し、シングルスの小林一愛選手が1-4から逆転勝利を収める大健闘もあり2-0で勝利。続く京都外大西高校との対戦では、1-1のタイから第2ダブルスが要所を締めて勝利し、見事3位に入賞しました。
テニス部の皆さん、3位入賞おめでとうございます。全国選抜大会も頑張ってください!
【団体】第3位!
<2回戦>
・仁愛 2 – 1 松商学園(長野)
<準々決勝>
・仁愛 2 – 0 椙山女学園(愛知)
<準決勝>
・仁愛 1 – 2 相生学院(兵庫)
<3位決定戦(*変則的な試合形式)>
・仁愛 2 – 0 同志社女子(京都)
・仁愛 2 – 1 京都外大西(京都)