8月10日(金)から、大阪市のITC靱テニスセンターで開催されている「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 ’18」の18才以下ダブルスにおいて、北信越代表として出場した本校テニス部の溝口英蘭・松田萌花ペアが見事第3位に入賞しました。また、押川千夏・吉田朋夏ペアもベスト16に入りました。
*全日本ジュニア選手権は、日本テニス協会主催の大会で、年齢別に18才歳以下・16才以下・14才以下・12才以下に分け、さらに男子、女子、シングルス、ダブルス各部門に分けてそれぞれノックアウトトーナメントで優勝を争います。上位者は世界スーパージュニアテニス選手権大会・全日本テニス選手権に推薦される他、ジュニア遠征強化チームの選考対象にされます。
インターハイに出場していない実力のある選手も多く出場しており、インターハイよりも上位入賞が難しいと言われている大会です。
<1回戦>
・溝口英蘭・松田萌花 2 – 0(6−4,6−4)佐藤有優・田上慧(九州)
・押川千夏・吉田朋夏 2 – 0(7−5,6−1)西田賀杏央・佃紫帆(関西)
<2回戦>
・溝口英蘭・松田萌花 2 – 1(5−7,6−3,10-7)神鳥舞・斉藤唯(関東)
・押川千夏・吉田朋夏 1 – 2(0−6,6−1,7-10)村口裕里・加上野胡桃(関西)
<準々決勝>
・溝口英蘭・松田萌花 2 – 0(6−4,7−6(3))田中日南乃・丸希星(関東)
<準決勝>
・溝口英蘭・松田萌花 0 – 2(4−6,2−6)伊藤さつき・中島美夢(関西)