3年進学コース「オーストラリア海外研修」

＜7月23日（月）＞
・18:00 、3年生進学コースの生徒たちが「オーストラリア海外研修」に向け福井駅を出発しました。
オーストラリア海外研修は、希望者を対象に約2週間にわたって実施される語学研修で、ホームステイをしながら英語のレッスンを受けたり、現地の学校の日本語クラスやホームルームに参加したりします。
このあと、途中乗車の生徒をひろいながら、関西国際空港からシンガポール航空にてブリスベンへ向かう予定です。

＊本ホームページで、随時現地の様子を紹介していく予定です。

・20:19 間もなく関西国際空港を出発しますとの連絡が入りました。
＊このあと、シンガポールを経由して、明日の夕方ブリスベンに向かいます。

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＜7月24日（火）＞
・16:47（日本時間）無事ブリスベン空港に到着しましたとの連絡が入りました。

・17:23（日本時間）全て定刻通り順調に進み、現在ブリスベン空港を出てToowoonbaに向かっています。
みんな元気でホストファミリー対面を前にちょっと緊張しているようです。との連絡が入りました。

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＜7月26日（木）＞
・16:02（日本時間）現地からコメントと写真が届きました。

校長先生と学校名が見える場所で一緒に撮影しました。とても気さくで親しみやすい校長先生です。

２日目の最後レッスンでは、児童たちと一緒にオーストラリアで有名な歌を聞いたり歌って踊ったりしました。生徒たちは準備した「きらきら星」を歌っただけではなく、「かえるの歌」もその場で教えて一緒に輪唱を楽しみました。
Toowoombaは、学園都市のような場所で日本語教育も積極的に実施しているようです。ほとんどの学校で日本語の授業があり、児童は簡単なあいさつや自己紹介は日本語でできます。それだけではなく、とても礼儀正しく親切で親しみやすく、どこにいても児童から「こんにちは」と声をかけられます。
生徒たちはいろいろな学年の児童と交流ができてみんな楽しそうに過ごしています。

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＜7月30日（月）＞
・12:00 全員元気で快適とのことでした。

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＜8月1日（水）＞
・19:12 現地より写真とコメントが届きました。

＜遠足：初めての週末、土曜日にゴールドコースト方面に遠足へ行きました。まず土蛍を見にマウントタンバリンという小高い場所の森林公園へ。土蛍は撮影禁止のため写真はありませんが、暗闇の中で光る虫はまるで星空を見ているようでした。午後はパシフィクフェアという大きなショッピングモールで買い物や散策を楽しみました。＞

＜毎日、いろいろな学年やクラスを訪問し、一緒に授業を受けたり、準備したゲームを披露したり楽しんだりしています。授業は簡単ですが、使う英語や話されている内容を理解するのはなかなか勉強になります。＞

＜理科、図工、体育などバラエティに富んだ！？授業を受けて身体も頭も毎日フル回転です。＞

＜University of Southern Queenslandという大学を訪問して施設や敷地内を案内して学長先生に案内していただきました。広大な日本庭園もあり驚きました。最新の施設が整っており、また日本人学生もいるそうで約１００カ国語の言語が飛び交う国際的な大学です。
オーストラリア原住民アボリジニのことはESLの先生の授業で学びましたが、独特な絵柄を用いるアボリジナルアートをブーメランに自分たちで描きました。

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＜8月6日（月）＞
・11:00 ブリスベン空港に到着、間もなく出国となりますとの連絡が入りましたた。全員元気とのことです。

以下は、この連絡後に送られてきた写真とコメントです。

8月3日（金）はカトリックの学校は休校のためブリスベンへ遠足に出かけました。ローンパイン動物園でカンガルーの餌やりを体験したり、コアラを抱っこしての写真撮影をしたりして動物と直に触れ合いました。お母さんカンガルーのおなかの袋にいる赤ちゃんやお母さんコアラが赤ちゃんを抱っこして眠る姿などを近くで見られて感激でした。
そのあとブリスベンの繁華街で買い物を楽しみ、帰りにマウントクーサでブリスベンを一望して帰宅の途へと着きました。