12月7日(土)石川県珠洲市ラポルトすずで行われた「能登の里山里海学会2024」にて、本校の2年特進コース4名、1年GSコース3名が、飯田高校とトークタイム、探究活動のポスターセッション報告、キャンドル体験作りを行いました。
1月1日にあった地震、9月の豪雨の被害の爪痕がまだ残る珠洲市の飯田高校に通う生徒さんを少しでも元気づける方法はないかという想いでGSコースの1年生が中心になって取り組み、キャンドル作りの先生にご教授頂いたのち、飯田高校生や金沢大学生、大人の方にワークショップを行いました。
また、2年特進コースの2年生は、11月に和倉温泉での実地調査も受けて、自分たちが行った半年間の探究活動報告を行いました。
ポスターセッション報告やキャンドル作りの前に、ランチトークタイムの時間を設け、仁愛女子高校でいつも販売されているパンを一緒に食べながら、自分の今の本音や夢について自由に語る時間を設けることで大変有意義な時間を共有することができました。