2月22日(木)、本校の宗教行事の一つである「聖徳太子奉讃会・学校関係物故者追悼法要」が行われました。
法要に続き、校長先生から、聖徳太子の教えとはどのようなものか、その教えに基づいて仁愛が目指している教育とはどのようなものなのかについて講話をいただきました。
そのあと、大谷派福井教区会議長・専蓮寺住職・元仁愛女子高等学校教諭の藤原一葦真宗先生を講師にお招きし、「今を生きる」という講題で、命は阿吽、多くの命や関わりに支えられていることに感謝しながら、今一瞬一瞬を大切にしていきましょうというお話をいただきました。
(*2月22日は聖徳太子のご命日にあたり、聖徳太子の仏教精神を基盤にしている本校では毎年この日に合わせて法要を開催しています。)
<法要および校長講話>
<藤原一葦先生の講話「今を生きる」>