10月7日(金)生徒総会が行われました。議題を「校則の改訂」に絞り、今年度、生徒会が柱として行ってきた活動の重要局面の1つとなりました。生徒会活動である為、ここで何かを論ずることは控えますが、自分達の実現したい学校の実現に向かい、仲間を集め、プランニングし、要求案件としてまとめ上げた彼女たち生徒会執行部の実行力と苦労、葛藤の日々を私は支持します。教員の敷いたレールではなく、自らレールを組み立て出した一歩ほど「主体性」を物語るものはありません。
今後、レールを目的地まで敷き、列車を動かすまでに、たくさんの葛藤にぶつかっていくでしょう。一代にして成らぬこの「主体性」のバトンをどう繋げていくのか。それを考える彼女達を誇らしく感じます。
文責 一教員
【校則改訂委員会と代議委員による質疑応答】
【教室のモニターで参加する生徒】