5月13日(金)、3年生を対象に「18歳成人と消費者トラブル講座」がありました。
成人年齢が引き下げられることで、高校生のうちから成人として扱われることになった3年生。
今までの高校生よりもできることが増えた分、行動一つ一つに、より大きな責任が求められるようになります。
場合によっては、多額のお金を失ったり、人間関係を壊してしまう危険性があることを習いました。
「成人になる」ということが思っていたよりもずっと重たいこと、今までは保護者や法律が守ってくれていたことに気づく機会となりました。
ぼんやりとしていた大人になるという自覚が、少しくっきりとしてきたのではないでしょうか。
お忙しいところお話をしてくださった、福井警察署の帰山様、八田様ありがとうございました。