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教育理念

人の世の花園を作ろう、美しい世をひらく灯となろう

創立から110年余り、仁愛女子高等学校は創立者禿了教のこの言葉を教育理念に、
聖徳太子の和の精神に基づいた女子教育を行っています。
命の尊さが軽んじられている現代社会では、
この言葉のように、ひとりひとりが命の素晴らしさに目覚め、
個性の花を咲かせるための人間教育がより重要になってきていると言えるでしょう。
仁愛女子高等学校は生徒たちへの進路指導を通して、人として、女性として、
真に大切な心の教育を目指しています。

教育理念写真

創立者

禿了教

禿了教 とくりょうきょう(1854年~1937年)
ヨーロッパ視察を通して日本と欧米の宗教事情の違いを目の当たりにし、日本の宗教教育の不十分さを痛感。明治31年に「いのちのつながりを重んじ、美しい世をひらく灯となろう」を教育理念に、現在の仁愛女子高等学校の前身となる「婦人仁愛会教園」を設立。聖徳太子の和の精神に基づいた教育を展開し、仁愛学園の基礎をつくりあげた。

禿すみ

禿すみ とくすみ(1876年~1930年)
「女子に学問は必要ない」という社会風潮の中、同志社女子部に入学。卒業後、父の『禿了教』とともに仁愛学園を創立。以後、「生徒がわが子」と女子教育にその生涯を捧げた。
すみが11歳の時、「男なら学問をしてもよいが、女だからだめだと言われるから」と、自ら髪を切って生涯男子として学ぶ決意を示した、いわゆる「断髪事件」のエピソードが残っている。

校歌

校歌は創立者「禿すみ」女史によって作詞・作曲されました。

仁愛女子高等学校 校歌

校章・コミュニケーションマーク

仁愛女子高等学校 校章本校の校章は、校名の仁愛のまわりを六片の松葉で囲んでいます。松は昔から常緑樹として人間の節度と質実の象徴であり、六という数字は、行い、言葉、心のもち方などの上で手をとりあってゆこうという仏教の六和敬の精神によるものです。
また、校名の「仁愛」も教典から引かれたもので、女性の愛と和を強調された創立者の学園への念願を表すものです。

仁愛女子高等学校 コミュニケーションマークコミュニケーションマークは、本校の創立100周年を機につくられたものです。
一番上の円は聖徳太子の「和」の精神を象徴し、その下の3つの波形は、それぞれ本校の校是である「和敬・精進・反省」を表しています。また、全体の形とし て人が未来に向かって走っている姿を表し、本学園のスローガンである『未来(あす)をひらく灯(ともしび)となるために』を象徴したものになっています。

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